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日本代表は身の丈に合った試合をすべし

 コートジボワール戦見ました。

相手はあのコートジボワールですからね。この結果は大方の予想通りですし、相手のメンタルを考えればいい試合したほうじゃないかな。

コートジボワールからは若干、"試運転的な"雰囲気もありましたが、少なくともイングランドよりはやる気ありましたね。で、日本も結構ハードな合宿やってるんで、それを差し引いたらかなりいい勝負をしたんじゃないかと。


 さて、日本の何が悪いっていうと、多くの人は「監督が悪い」なんて言っちゃいますし、戦術的なことでいえば、「前線で収まらない。攻撃の人数が少ない」って言うと思います。それは間違っていません。岡田監督の今更感ありありの戦術変更(未確定)や岡崎のワントップなどなんかはまさにそう。

でもね、私たちは「日本」ですよ?プロリーグ(Jリーグ)が発足して20年も経ってないんですよ?海外のトップレベルでレギュラーとして活躍する選手はひとりもいないんですよ?体格はアジア人ですよ?

あらゆる点で、世界とは大きな差があるんです。それをファン(日本人)も理解しないと。

イングランド戦でも言いましたが、中盤のワンタッチ、ツータッチのパス回しは日本代表には要りません。コートジボワール戦でもいくつか回りましたが、まったく効果的ではありませんでした。むしろ、チャビのような絶対的に奪われない選手がいないこともありますが、熟練されていないせいでピンチを招く原因でした。パス回しなんてやっても、中盤で奪われて速攻でやられるだけ。

 世界を見渡して、遅い攻撃でショートパスで相手を崩せるチームがありますか?せいぜいスペインくらいでしょう?スペインじゃなかったら、絶対的な世界的エースのいるアルヘンやブラジルくらいでしょう?そんなスタイルをあの日本人が目指して世界レベルのディフェンスを崩せると思いますか?ゼロとは言いませんが、限りなく可能性は低いでしょう。

 ひょっとしたら、オシムだったらそんなチームを作れたかもしれません。しかし、彼以外の人間が日本代表をそんなチームにすることは絶対にできないでしょう。彼ほどカリスマ性をもち、人身掌握術に長け、そして日本人に合った監督はいません。しかし、彼はもう指揮は採れない。

 だから、日本は今一度、戦い方を見直さなければならない。私はショートパスは否定しません。日本が目指すべきはショートパスを中心としたチームです。でも、それは「速攻」があってこそ。EURO2004でアンリドロネー杯を掲げたギリシャはレイハーゲルのもと、徹底的なカウンター戦術をとりました。あのスタイルこそ日本が目指すべきもの。私はそう考えます。そのためには徹底的な守備戦術の強化が必要。今の日本代表のまさに穴ですね。

とにかく耐えて耐えてカウンターで点を取り、勝つこと。私はそういうフットボールは嫌いですが、日本がやるべきはそれであり、そのスタイルを貫く日本代表ならいくら退屈な試合でも応援します。日本人の良いところなのか悪いところなのかわかりませんが、世界に早く追いつこうとするばかりに自分たちの本来の気質に似合った姿を見失っている。私はそんな気がします。

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プロフィール

いな

Author:いな
・1988年4月2日0時30分ごろ誕生
・それなりにO型
・無類のダウンタウン(松本人志)
 バルサ好き
・嫌なものは嫌と言うのがモットー

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